皆様へ
個人情報保護法が全面施行されてから2年以上が経過致しました。プライバシーマークの取得企業も年々増加しており、年度内には10,000社を超えると予測されています。個人情報保護法では5,000件以上の個人情報を持つ企業が個人情報取扱事業者として認定され、個人情報保護体制を確立することが求められています。しかし、現状では保有する個人情報が5,000件以下であったとしても、企業には個人情報の適切な取扱いを求められ、それに応える社会的な責任があると言えます。
現在、プライバシーマークの取得などの個人情報保護の取り組みが進む一方で、取得企業からの個人情報の流出、紛失事故は後を絶ちません。それは単にプライバシーマークの取得が目的となってしまったからだとも言えます。
真に大事な、プライバシーマークの取得後のPDCAサイクルによるスパイラルアップであり、常に継続的な維持、管理が求められます。が、内規に違反するなどの個人のモラルによる部分が多く、単に、体制の構築やシステムといったものだけでは防ぐ事が出来ないのも事実です。我々は単に知識だけを教育という部分日本プライバシーコンサルタント協会は個人情報保護法が施行されるのを時同じくして、2005年5月に内閣府認証の特定非営利活動法人として活動を始めました。
協会では昨今の社会的背景を受け、プライバシーマークの取得基準であるJISQ15001を中心に養成講座のカリキュラムを組んでおり、多くの企業からご参加頂いております。
私達はこれからも人材育成を支援していきます。
特定非営利活動法人
日本プライバシーコンサルタント協会
会長 田代 空
